ファコシニアンの有益な効果

ファコシニアンは、約35億年以上前から高温かつ高アルカリのアラビア半島や熱帯及び亜熱帯地方に自生しているとされるスーパーフードスペルリナに多く含まれており、スペルリナは全長400μm、幅7μmほどの螺旋型の.3~0.5mmほどの濃緑色の螺旋形単細胞微細藻類です。ファコシニアンは、一般的にフィコシニアン呼ばれる水溶性タンパク質であり、藍藻や紅藻、クリプト藻などの有殻糸状根足虫のが持つ光合成色素の1つです。ファコシアニンは、胆汁色素ビリルビンの化学構造にきわめて類似しているフィコシアノビリンとタンパクが結合した構造をしており、腸肝ウロビリノーゲンサイクルを促進し、ウロビリノーゲンとして体内の酸化を抑制します。その為、ファコシニアンの高い抗酸化作用によりアンチエイジング作用が期待出来るだけで無く、免疫力の向上作用、抗炎症作用などの効果も期待出来ます。

又、セシウム137やストロンチウム90などの放射能核種から受ける放射線量による身体への負荷を軽くし、排泄促進作用及び解毒作用、免疫構築作用があるとされ、現在では抗がん剤の副作用発現阻止や腎毒性物質による腎障害抑制効果、腸内の乳酸菌増殖促進効果、ダイオキシン排泄効果、血清LDLコレステロール及び中性脂肪の低下作用などの実証実験が行われています。また、NASHと呼ばれる非アルコール性脂肪性肝障害の予防や治療への応用が、世界的にも特に注目されている成分です。

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